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周期療法

ちょっと前まではあんなに暑かったのに
すっかり秋になってしまいましたね。

このところ周期療法について問い合わせや相談の方があります。
この方法は西洋医学の月経周期のメカニズムと漢方の考え方を足したもので、この数十年の間に日本でも多く実施されるようになりました。(実際に実施いているのは一部の漢方専門薬局・薬店ですが)

西洋医学では人工授精や体外受精という技術が進歩し、その恩恵を受けたカップルもたくさんいます。その一方で西洋医学の治療でも妊娠できないカップルがまだまだたくさんいます。

西洋医学の治療方法は主にホルモン剤などで体の機能を人工的、強制的に変化させることが多いため、負担がかかりがちです。

漢方療法は強制的にではなく、生体のリズムが自然に起こるように体を整えるので、負担をかけることなく、むしろ活力がわくことが多いのです。つまり周期療法は体のバランスを整えることでより良い卵胞を育てたり、状態のよい内膜ができるようにしたり、より受精能力のある精子を作ったりするのを助けてくれる方法ということです。

誤解しないでほしいのは西洋医学が悪くて、漢方がいいと言ってるのではなくて、両方の良い面を活用したほうがよいということです。

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お祭り

お祭り
ひさびさに銀座に行ったら有楽町の駅前に丸井ができてたり・・時は流れてるんだねー。
銀座は男性不妊の学術研修会に参加したのだけど無精子症や運動率低下の対処について、いろんな対処法を勉強できました。新しい処方はとっても有効みたいです!
帰りに川越のお祭りをみてきたのだけど、いやー!壮観だった!写真は山車が接近して祭囃しや踊りを競いあってるそうです。

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たまたま?

不妊の相談をお受けしていてふと気づいたこと

それは 「看護師さん」 が多いということ

これってたまたまなのか、そうでないかは調べてないのでわかりませんが・・・

理由としては
・日勤、夜勤などがあり生活が不規則
・看護師さんが少なく過密労働
・患者さんや職員などとの人間関係に気をつかう
・(漢方的にいうと)病の方の邪気をもらってしまう
・プロゆえに西洋医学の治療の限界を知っている
・etc

こんな肉体的、精神的ストレスがとっても影響するんじゃないかな~、と思っています。

あと結構患者さんからのもらいもの(お菓子など)が多いみたいで、つまりカロリーオーバーで太っちゃってる。太りすぎは不妊の原因になるのです。

世の看護師さん、患者さんのためにもストレスためないように適度な発散しましょうね!

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タイミング

Tさんは結婚8年目。
子供が欲しいなと思いはじめたのだけどなかなかできず、病院で不妊治療を始めました。
今年で3年が経ちますが妊娠にいたりません。

僕のところへ相談に来始めたのが6か月前ですが、この方のご主人、海外も含めめちゃくちゃ出張が多い!月の2/3以上は出張で家にいません。

全く異常がない夫婦が1回の性交で妊娠する確率は20%だそうです。これは他の動物に比べるととても低い確率。なのに毎月1/3しか家にいなくて、さらにそれが排卵時期に重なるとは限らないから、確率的には妊娠が難しい状況。

でもTさん、このごろ基礎体温表のグラフがとてもよい波形を描くようになってきたのでタイミングさえ合えばなー、と祈るような気持ちの僕でした。

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ダイエットはステータス!?

毎日来店されるたくさんのダイエッターさんの目的はさまざま。
・着れる服がなくなってきたから。
・入学式、卒業式があるから。
・子供に「太ってるから学校に来ないで」と言われた。
(↑これひどいですよね!)
・ひざ、腰が痛い、高血圧、糖尿病、高コレステロールなど
で医者に「やせなさい」と言われた。
・子供が欲しいのだけど太りすぎだと妊娠しにくい。
不妊相談が多い当店でもダイエットして妊娠された方が今年も数人いらっしゃいます。

などなど。
今ダイエットは社会的にも医学的にもとっても重要な取り組みになってきているな、とつくづく思いますよ!

それくらいニーズが多いのにキチンとしたダイエット方法が行われていないのも事実。自己流でやって体調を崩したり、美容整形などで安易に脂肪吸引をして体形が崩れたり・・・トラブルはあとを絶ちません。

やっぱりキレイに安全に、そして確実にヤセる方法がいちばん!
そんな方法が実際にあるのだから、ひとりでも多くの方に実践してもらいたいですね。

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不妊カウンセラー学会

先週末は東京で開催された不妊カウンセラー学会に出席してきました。2日間にわたって開催され400~500名くらいの参加者があったようです。

内容は最新の不妊に関する学術的情報、行政における不妊への取り組み、米国での卵子提供プログラムの状況、薬剤と胎児に与える副作用、などなどが、医師、エンブリオロジスト(杯培養士)、心理カウンセラー、県職員などにより講演、発表されました。

中でも体外受精の際行われる杯培養は映像を見ながらの説明で、1つの精子が卵子の中に入り、1回、2回と細胞分裂をしていく様子が映し出され、「ああ、こうして私たち人間が生まれてくるんだな」と何とも不思議な感覚を覚えました。

今日も数人の不妊相談の方々がいらっしゃいましたが、早くその手に待ちに待った希望の光がやってくることを願って、漢方をお渡ししました。

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氷山の一角

漢方相談を毎日お受けする中でよく思うことがあります。

それは「お薬だけで病気を治そうとしている方が多いなぁ」

ということ。
「え、それって当たり前でしょ?」と思われた方もいるでしょうね。そういう方は「症状が無くなった」=「病気が治った」と誤解されているのでしょう。
たとえば高血圧。高血圧の薬を飲んで血圧が下がった状態を「治った」とはいいませんよね。薬を中止すればまた血圧はあがるのだから。

「どうして病気って起こるんだろう?」とよーく考えると「薬だけ飲んでいても病気は治らない」ということがおのずとわかります。

ストレス、疲れ、睡眠不足、お酒、たばこ、環境ホルモン、などなど私たちはからだに負担をかけています。それが数年、数十年たまりにたまって、あたかもコップから水があふれ出るように病気が発症するのです。言い換えれば大きな「氷山」の海面に出ている部分が病気、海面下にあるものが原因。当然海面下にあるものの方がはるかに大きいのです。

だから海面上に出ている症状をいくら叩き壊しても、また海面下から新しい症状が次々に顔を出すというワケ。

逆に考えると氷山の海面下の部分にあたる問題を解決すればどんな病気も改善するということ!

そうです、これが「漢方」の考え方の基本なのです。
漢方薬は海面下の病気を起こしやすい体質を改善します。食事やストレスなど生活習慣を正す養生でさらに病気の改善を促進します。つまり

漢方治療 = 漢方薬の服用 + 養生

ということ。

お薬だけを飲んでいてなかなか病気が治らない方。「養生」もしっかりやっていますか?

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わさびアイス

wasabi これ何だかわかります?

アイスです!
wasabiアイス!

決して大根ではありません。

長野県諏訪のお蕎麦やさんで食べたんですが、これがまた絶品。アイスも自家製でおいしいのですが、そのアイスの甘味とわさびのあの鼻に抜けるツンとした刺激がうまくマッチしています。

ほんとはわさびをすりおろしてアイスにのせていただくのだけれど、上の写真はすりおろして残った茎の部分を乗っけてあるだけです。
f(^_^; スンマセン

このお蕎麦やさん、お蕎麦ももちろん美味しいし、雰囲気も最高。
古民家を改装して蔵の中に部屋を作ったりしてあります。この店のオーナーさんは地元の不妊で有名なマタニティークリニックの院長さんなのです。

この院長さん、他にも書を詩を書いたり、美術館やってたりとっても多趣味。

クリニックもとってもキレイで患者さんにやさしい診療をしてくれるそうです。

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