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【症例16】着床できるような体づくりをしたい|ご主人はEDぎみ

Uさん 33歳 女性(川越市)

Uさんご夫婦は早く子供がほしかったので、結婚後半年ほどで婦人科を受診されました。その際に高プロラクチンであることがわかりお薬を服用しながら1年ほどタイミング法を続けました。

その後 人工授精、顕微授精(凍結融解杯移植を含む)を数回くりかえしましたが妊娠には至りませんでした。
こうした状況でこころもからだも疲れてしまい、今は通院をやめていますが、また治療を始めるにしてもこのままでは同じことの繰り返しなのでは。しっかりと体づくり、着床しやすい内膜をつくらなければいけないのでは。と思い漢方相談にみえました。

Uさんは仕事と治療のストレスを相当感じており、疲れや胃腸の不具合がありました。また、ご主人は精液検査の結果が思わしくなく、それも原因してなのか夫婦生活がうまくいかなくなってしまったのです。
基礎体温表は2相にはわかれているものの低温期がかなり高く、形もギザギザです。

今回は奥様とご主人様にも漢方を飲んでいただきました。お風呂はシャワーで済ませることが多かったのを、湯舟でゆっくり温まっていただき、早めに布団に入るようにアドバイスをしました。

漢方と養生を初めて1カ月、2か月と経つうちに疲れや生理痛などもなくなり、5か月が過ぎた頃にはかなり体調の変化を感じ、再び凍結融解胚移植を行うことに。そして判定日。Uさんから電話があり「妊娠してました!」と少し震える声で報告をもらいました。

今まで一度も妊娠まで行かなかったUさんは信じられないという様子でしたが「まだまだ安心できないから、これからもよろしくお願いします。」と気持ちを抑え気味に語ってくれたのでした。

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